家族3人の新しい家
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4月23日に地鎮祭を執り行うことになりました。
地鎮祭とは、住宅や建造物を新築する際に初めて行う神事です。
古来正式には「とこしずめのまつり」と言い、簡略して「地祭」とも呼びます。
この祭儀の趣旨は、敷地の守護神と神社の神様を祀り、土地の永遠の安定と工事の安全をお祈りし、建物が無事に完成するよう祈願します。
工事初めの大事な節目の神事です。
神饌(しんせんと言い、お供え物)一式は施主さんが用意します。
1 神酒 1升
2 米 1合
3 塩 1合
4 海のもの・・・鯛か出世魚1尾頭付 またはスルメ3枚 昆布1袋など
5 野のもの・・・できるだけ季節のもの 野菜5種類 くだもの2種類
根野菜(大根、人参、さつまいも等)できれば葉っぱ付
葉野菜(白菜等、ほうれん草)
くだもの(リンゴ、バナナ、梨、オレンジ、ぶどう等)
6 かわらけ(さかづき)/紙コップでも可 出席者の数分
7 初穂料
地域によって準備する物が違いますので、注意してください。
地鎮祭が済めば、次は基礎工事です。
PR
この記事にコメントする