家族3人の新しい家
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実際に柱を入れて、おさまりを見ています。
ちょうど主人がいる時で、
「かとやん、いいじゃん。よく、おさまったよ」
と言うと、加藤大工はにこっと笑いました。
心の中はほっとしていたかな?
棟梁の佐藤大工も来て、すかさずチェックをしていました。
社長が、
「M邸の梁は見えるのか?」
「はい」
「じゃあ、あのやり方でいいよ。逃げられれば良かったんだけど、見えるんだったら大事だから」
逃げというのは、見えないところなので手間をかけないで早めに済ませるということです。
M邸の梁は見える梁なので、しっかり組まないといけません。
ここは大工の腕のみせどころ。
丁寧に仕上げています。
主人は鹿沼の材木センターへ4往復中。
M邸で使用する材木を、1人で運んでいます。
1時に2往復したんどえ、
「よし!あと2往復いける」
と言ってトラックに乗り込みました。
~HPへ~
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