家族3人の新しい家
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4月23日、地鎮祭。
天気にも恵まれ、そよ風が吹いてとても気持ちが良い日でした。
Mさんご家族、棟梁の佐藤大工、加藤大工、設計士の宮本さん、そして主人が御祓いをしてもらいました。
怪我なく無事に工事が終了しますようにと私はお願いしました。
地鎮祭の意味についてですが、最近は土地の浄化にばかり注目がいきますが、本当の意味は違うようです。
日本には八百八の神様が居られ、土地を所有されています。
日本は国土が狭く、もともと農耕民族ですから土地の所有については神代の昔から争いの元でした。
神様の所有されている土地に居(家)を構えるのですから、勝手に建てて神様のお怒りに触れないように土地を借りるための『土地借用の儀式』なのです。
なるほど!ですね。
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