家族3人の新しい家
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20日から基礎工事が始まりました。
工事が始まるので、日曜日に丁張りかけを主人がしました。
近づいてみると家の形に木を組んで四方八方から糸が出ています。
杭と板などで作った基準や目印を「丁張」と言います。
基礎工事を行なう前に実際の工事をする所から少し離れた所に、丁張を作りますが、この作業を「かける」といいます。
いくつかのポイントとなる地点を決め、各地点のレベル(高さ)、縦、横の関係を測量して決めて、その付近やその場所に杭を打ち、方向や傾斜を示す板を打ち付けます。
実際の工事になると、枠があったり、コンクリートをすでに流していたりで、本当の基準点を測ることが出来ませんので少し離した所にそこから測ります。
糸が交差している部分には柱が立つそうです。
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