鉄の取っ手

鉄工所から鉄の取っ手が出来上がってきました。
佐藤大工は麻糸で、取っ手に巻いていきます。
「結構時間かかる。麻糸細いから」
下の写真は巻き終わった物、上の白く貼られてあるのは両面テープです。
両面テープの上に巻いていき、終わりは取っ手の後ろに小さな穴が開いていて、そこに終わりの糸を押し込みます。
小さな穴にボンドを詰めて糸がでてこないようにします。
段ボールの切れ端の中央が黒いですね。
真ん中に釘が刺さってあって、黒く塗装して乾燥中です。
黒く塗装したビスで取っ手を留めます。


～ＨＰへ～

キッチンの棚

Ｍさんからキッチンに置く棚を頼まれました。
洗面台と手洗器の仕上がりに合わせ、鉄の台に木の棚にしようということになりました。
レンジが置いてある厚みがある材木は、佐藤大工が３枚の板を合わせ削った物です。
１番下と真ん中には重い鍋などを置く為、補強の材木を入れたり調整をしました。
Ｍさんに大変喜ばれ、佐藤大工は嬉しそうでした。


～ＨＰへ～

靴箱

佐藤大工が造った靴箱です。
可動棚がいくつもあって収納しやすそうです。
手前には靴が入り、奥には掃除用具入れになっています。
既製品でサイズぴったりの物を探すのは大変です。
素材や金額などを考え、カタログを見たりデパートを回るのは時間がかかりますね。
「靴はこのくらい持っていて、掃除道具の高さはこのくらいで・・・予算はこのくらいなんですけど」
腕が良く建具などを任せられる大工さんがいますので、是非相談してください。
靴箱の他に、物置小屋を頼まれました。
デッキつづきで物置小屋を造ることになりました。
佐藤大工は、見積もりに入っています。


～ＨＰへ～

物置小屋の墨付け

佐藤大工が物置小屋の墨付けをしていました。
墨付け刻みを１日もかからずに終えたようです。
２０日の夕方、主人と佐藤大工で建てました。
ホームセンターで売られてある物置などを見てきたのですが、結構高いですね。
家の雰囲気と合わなかったり、運送代がかかったり、組立代がかかる物もありますね。
佐藤大工はなるべくお金がかからないように、施工方法を考えていました。
棚を造り付けで造ろうということになったのですが、Ｍさんはちょうどよい棚があるそうなので棚はなしで。
大工さんに頼むと、いろいろな要望をきいてもらえるからいいですよ～
どんな形の物置なのかあえて聞かなかったので、完成したところを見に行くのが楽しみです。


～ＨＰへ～

物置小屋工事中

工事中の佐藤大工です。
薪を乾燥させておく薪置スペースを取ったと聞きました。
物置小屋ってとっても便利です。
ワンシーズンしか使わない物を置くのに重宝しますね。


～ＨＰへ～