家族3人の新しい家
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断熱材が入り、天井の下地を張っています。
今日は、加藤大工が墨付けをした細工場の上棟式でした。
「かとやんの墨付け、徹底的な間違いはなく建ったようですよ」
「だから朝からそわそわして落ち着かなかったんだ。間違っても建ったらいいんだよ。よかったー」
と佐藤大工が言っていました。
佐藤大工、1人の釘打つ音が響いていました。
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天井は張り終わりました。
「ボードだったら早いんだけど、時間かかっちゃったよ」
と佐藤大工が言っていました。
佐藤大工は、金、土曜日と休みになるので、代わりに篠崎大工が入ります。
あさってからは佐藤大工と、篠崎大工2人での施工です。
篠崎大工は、他の現場が始まると抜ける予定です。
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左官屋さんが、メタルラスを張っていました。
「これは本当は大工さんがやる仕事ですか?」
「いや、左官屋だよ。昔はラス張り専門の業者がいたんだけど、もういなくなっちゃったね」
「これから暑くなるので、塗装が大変じゃないですか?」
「暑い寒い言っていたら、仕事にならないからね」
と言っていました。
部屋の中では、建具屋さんが寸法を取りにきていました。
休憩は、佐藤大工、左官屋さんの2人で、お昼ご飯の話をしました。
「俺は、パンだよ。パン2個も食べれば夕方まで持つよ」
と左官屋さん。
「えー。パンは軽くてダメだな。米じゃないと」
「パンってすぐお腹減っちゃいますよね~」
主人も絶対米で、パンなら食べない人なので、左官屋さんの話には驚きました。
しばらくしたら近所のおばさんが袋いっぱいのキュウリを持ってきて、
「これ、食べてください」
佐藤大工が頂きました。
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今日は外を佐藤大工が、中を篠崎大工が施工をしていました。
2人の大工さんの車の中は、道具でいっぱいです。
ちゃんと整理されていて、箒やちりとりも乗っているのが見えました。
腕の良い大工さんは道具を本当に大切にしていて、そして研ぐのも上手で、すぐ使えるようにしてあります。
2人の大工さんの道具もよく研いであると思います。
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