７月１８日

佐藤大工と篠崎大工で、１階の床を張りました。
玄関の写真です。
養生がしてあるので少ししか見えませんね。
パイン材や杉材は柔らかい材木なので、養生はきちんとしなければ傷になってしまいます。
佐藤大工が担当する現場は、養生板をきれいに並べて貼ってあります。
あたり前のようですが、養生用の板をただ置いただけときれいに置くのでは印象が違いますよね。
腕の良い大工さんは、そういうところもきちんとできる大工さんだと思っています。


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７月２２日

明日から２７日まで連休です。
現場では休み前の追い込みのような感じがしました。
２階では篠崎大工が何かを張っているような音がしたので、たてかけてあるパイン材を床に張っているのだと思います。
佐藤大工に、
「暑いから、水分を沢山とってくださいね。倒れちゃうから」
「ホントだね」
と笑っていました。


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７月２８日

２３日に左官屋さんが外壁を塗装するのに、下地を造っていきました。
セメントのような色で表面はざらつきがありました。
漆喰を塗装しやすくする下地なのだと思います。


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ラスボード張り

佐藤大工に、
「今日は、何をするんですか？」
「中も塗りだから２重に壁を張らなくちゃダメなんだ。ラスボード張りと窓枠付けをするよ」
と言っていました。
「近々かとやんが現場に入ってくれるって」
加藤大工が担当する現場が少し延期になったようなので、Ｍ邸の施工に入るそうです。
１人だと集中して仕事ができるメリットもありますが、力仕事がある場合や天気が悪い日などは誰かいた方がはかどるようです。
主人はもちろん、１人では寂しくて誰かいないと仕事が進まないタイプの人です（笑）


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７月２９日

現場へ行くと窓枠を造っていました。
最初に造ってはめこむんですね。
細い針のようなビスで留めてあります。
グループ展を控えている佐藤大工、大工仕事と自分の家具製作を並行して進めてきました。
体力的にもきつかったと思います。

佐藤大工グループ展のお知らせ
『g-life』
もえぎ城内坂店　８月２日～２１日までです。
陶・木工・布・鉄・ガラスなど、様々な素材を使って生活に彩る物が展示されます。
是非、足をお運びください。


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