家族3人の新しい家
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柱の1本、1本に“祝 新築”という紙で包装されてありました。
刻みを終えた佐藤大工と加藤大工が包装しました。
何十年も家を支える柱、最初だけでもこんなふうに包装されてあるのって嬉しいですね。
我が家の時は、包装されてあったかな?
自分の時は忘れてしまいました(笑)
どうか無事に上棟されますように、怪我がありませんように・・・
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2日は10時と5時に現場へ行きました。
宮本設計士さんもいらしていて、
「これは見なくちゃね。パパのかっこいいとこだもんね」
と長男に話しかけました。
宮本さんはたくさん、写真を撮っていました。
大工さんが休憩に入ると、足場を上っていろいろなところを確かめていました。
主人は、佐藤大工に、
「無事、建ちましたね。お疲れ様でした」
と言うと、笑顔になった佐藤大工。
私が、
「緊張した?」
と聞くと、
「緊張したよな?かとやん」
「はい。ここ、ちょっととか言われると、ドキーってなりましたよ」
今日は、2人ともお疲れ様でした。
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加藤大工が屋根のてっぺんに立ち、木槌で材木を叩いています。
身軽ですね。
大工さんはこうでなくっちゃですね。
主人は久々の現場、建て方でした。
なんだか、充実した顔をしていました。
6時頃、子供達を連れて現場を見に行きました。
急に雨が降ってきたので、車の中からでしたが、大工さんの働く姿をよく見ていました。
日曜日は何も建っていなかったのに、1日でここまで建つということに驚いたようでした。
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3日は雨でしたが、上棟式を執り行いました。
式が始まると小降りになってきて、晴れ間が見えました。
祝詞を読み上げたのは、棟梁の佐藤大工です。
今は、地鎮祭はするけど上棟式はなしでというハウスメーカーが多いと聞きます。
ひとつの大事な節目。
簡単ではありますが上棟式は執り行いたいと思っています。
正式な儀式では、海の物、山の物、野の物も奇数の数でお供えをします。
大工、施主、元請等、奇数の人数で屋根に上がります。
そして餅まきなどをしてお祝いをしました。
ひとつ、ひとつに意味があるんでしょうね。
詳しい上棟式のことは、こちらを読んでくださいね(仲野工務店日記 上棟式について)
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